2011年03月05日
生徒を見ていて思う事
上達が早い子は?
間違いなく《素直な子》です。
では、素直とは?
教えた事を、その通り、頭の中で処理出来る事。
例えば、簡単な足し算で考えてみましょう。
4+3の場合、『5を足して、2を引く』
結果、答えは『7』
そろばんだけを見ていると、ちゃんと出来ています。しかし、頭の中は『答えは“7”だから“7”にする』
このような現象は、少し計算が出来る生徒にありがちです。
確かにこの現象は、端から見ていてもわかりません。しかし、桁が増えてくると急に出来なくなって、『そうだったんだ!』と解ります。
次に急に出来なくなって、そろばんが嫌になるパターンが有ります。
『家で先取りする』パターンです。
家で教える事は何故ダメなのか。
それは、『教室での教え方と家での教え方が同じではないから』です。
子ども達が、迷い、悩むだけです。
結果同じでも、言葉の使い方一つとっても違いが有ると
子ども達は、迷ってしまうのです。
特に6級になると、この現象は顕著に出ます。
この時期に家で教えてしまって、教え方が違ったり
やり方が違っていたりすると、ジ・エンドだと思います。
上達には、その教室に任せる事が一番です。
もし、任せられないのなら、家でのみ教えられるのが一番ですよ!
珠算を研究する教室 【やっぱり、そろばん】

間違いなく《素直な子》です。
では、素直とは?
教えた事を、その通り、頭の中で処理出来る事。
例えば、簡単な足し算で考えてみましょう。
4+3の場合、『5を足して、2を引く』
結果、答えは『7』
そろばんだけを見ていると、ちゃんと出来ています。しかし、頭の中は『答えは“7”だから“7”にする』
このような現象は、少し計算が出来る生徒にありがちです。
確かにこの現象は、端から見ていてもわかりません。しかし、桁が増えてくると急に出来なくなって、『そうだったんだ!』と解ります。
次に急に出来なくなって、そろばんが嫌になるパターンが有ります。
『家で先取りする』パターンです。
家で教える事は何故ダメなのか。
それは、『教室での教え方と家での教え方が同じではないから』です。
子ども達が、迷い、悩むだけです。
結果同じでも、言葉の使い方一つとっても違いが有ると
子ども達は、迷ってしまうのです。
特に6級になると、この現象は顕著に出ます。
この時期に家で教えてしまって、教え方が違ったり
やり方が違っていたりすると、ジ・エンドだと思います。
上達には、その教室に任せる事が一番です。
もし、任せられないのなら、家でのみ教えられるのが一番ですよ!
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Posted by TerMac-Abacus at 12:58│Comments(0)
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