『やっぱり！そろばん』

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腕まくりをして頑張ってます。





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書籍でも紹介されているように

そろばんを習い始めるのは、早い方が良いです。
数字が読めれば。

何故でしょうか？

そろばんで初めに習う事は《玉の動かし方》です。
つまり、初めは正解する事が目的ではないのです。
問題通りに《玉を動かした結果が答え》なのです。

小学の中・高学年から習い始めると
どうでしょうか。
初めの問題は簡単です。１＋１＋２＝？
そろばんを使わなくても答えは頭で解ります。
その為、そろばん上で答えが４になるように
《玉を配置》します。
特に、友達と一緒に習い始め、少し進みが遅れて来たお子様に顕著に現れます。

これをしてしまうと、頭で出来なくなった時に
ジ・エンドです。

大人になって初めてそろばんをする人は
必ずこのようになります。


そろばんを習われるのなら、
少しでも早く、がお薦めです。
当教室には、５歳のお子様もおられます。


教育の基本は

【読み・書き・そろばん】


  

最後の割り算です。
なかなか時間内に出来ません。
今日は出来るでしょうか！
こぅ、ご期待！







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よく『電卓で計算をする』と言いますが、
『電卓が計算を』してくれています。
但し、正しくキーを押した場合です。
計算結果が正しいのかどうかは、本人には解りません。
電卓だから正しいのだろう、と思っているのです。

しかし、そろばんは自分が計算します。
そろばんの玉を借りて。

だから、『この問題は間違っているかも・・・』と感じます。
『この問題間違ってるかもしれんわ〜』と生徒達は
◯付けに持ってきます。

これはちゃんと自分で計算したから。
頭を使ったから。

これが非常に大切なのです。

このような経験は、そろばんでしか実感出来ないのではないでしょうか。

教育の基本は【読み、書き、そろばん】

【やっぱり、そろばん！】  

三級になると、
高級そろばんを進呈します。
玉は柘植玉に。
さらにワンタッチ。

励みになればと。





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