2011年02月28日
問題の置き方
かけ算をそろばんで行う時、
問題はどのようにそろばん上に置きますか?
例えば、47×56
下級の生徒には、
問題の左側(47)をそろばん中央に
問題の右側(56)をそろばん左側に。
と指導しています。

4級ぐらいになると、そろばん左側の(56)は
そろばんに置きません。
問題を見ながら、はじきます。
これを、《片落とし》と言います。
2級1級になってくると、
問題はそろばんには置きません。
これを《両落とし》と言います。
《片落とし》《両落とし》とも
下級では必要ないと思います。
問題をそろばんに置いて、
そろばんだけを見て、
集中して、はじく。
それが重要ではないでしょうか。
授業風景


【やっぱり、そろばん】

問題はどのようにそろばん上に置きますか?
例えば、47×56
下級の生徒には、
問題の左側(47)をそろばん中央に
問題の右側(56)をそろばん左側に。
と指導しています。

4級ぐらいになると、そろばん左側の(56)は
そろばんに置きません。
問題を見ながら、はじきます。
これを、《片落とし》と言います。
2級1級になってくると、
問題はそろばんには置きません。
これを《両落とし》と言います。
《片落とし》《両落とし》とも
下級では必要ないと思います。
問題をそろばんに置いて、
そろばんだけを見て、
集中して、はじく。
それが重要ではないでしょうか。
授業風景


【やっぱり、そろばん】

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Posted by TerMac-Abacus at 14:27│Comments(0)
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